日記ブログ#3 自粛中おすすめの本 中学で習ったかもしれない内容!!

こんにちは!kuronekoです!!

今回はおすすめの本を1冊紹介します。

今回紹介する本は、羅生門 です!!

この羅生門という作品は芥川龍之介さんの

作品で、超有名です!

多分、学校で習う人はかなりいるのではないでしょうか?

僕は、習うことはなかったのですが、

皆さんはどうでしょうか?

もし、習っていないのなら

読んでみることをおすすめします!!

人生で1度は読んでいてほしい作品になります!!

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  1. まず、下人が雨宿りをしていました。この男は職を失い、雨が降っている京都を眺めていたのです。

次の日からの生活はどうなるかとなるのですが、かといって盗むことはできない。

 

せめて今夜だけでも安全で寝れる場所を

探して羅生門の楼へと登ろうとすると、

怪しい老婆を発見する。

 

様子をうかがうと老婆は死体から髪の毛を抜き取っていた。

それを見た下人は老婆に対する憎悪、

そしてこの世の悪を憎む気持ちが

湧き上がってきていた!

 

老婆に取り調べすると老婆は「髪の毛を抜いてカツラにする」と言ったのだ。

 

老婆の返答には失望が湧いた!

 

「この女は生前に人を騙してきたから、死体になってこんなことされても仕方ないだろう。

きっと自分のやったことも許してくれるだろう。」と老婆の言い分を聞いていると、

ある勇気が湧いてきた!

 

「では、俺がなにをしてもお前は文句を言わないな。」というと、下人は老婆の着物をはぎ取り、京都の街へ消えていった。

この後、下人の行方は誰も知らない。

 

羅生門の読んだ後の解釈するポイントは

 

「勇気」

です。

  1. 盗みに働く勇気がない
  2. 「ある勇気」それは、盗みに働く勇気がなかったが、老婆がやってる事が許せなくて、反対な方向に動いた勇気である

 

まとめ

下人には盗みに働く勇気がない。

 

 

飢え死には絶対にしたくない。

盗みを働く勇気が湧いてくる!

 

 

このようになります。

ですが、まだ疑問は多いと思います。

なので、続きは小説を購入して読んでみてください!

 

ぜひ、この作品は読んでもらいたいです!!

気になったら、

羅生門・鼻 (新潮文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4101025010/ref=cm_sw_r_cp_api_i_e8Q.EbXSGSX77

 

かなり評価もいいです!!

もし良ければ購入検討を!

では、今回はこんな感じで終わります!!

 

ありがとうございました!😊

 

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします!!

 

 

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